悲しい内容ですが、個人的に大切なことなのでブログ記事に書いていこうと思います。
以前にもブログにあげていたPz(ピズ)という名のペットのことです。
6歳になり老化が進んでいて徐々に衰えてきていましたが、3月4日より容体が急変。動いたり、食べることができないほど弱くなっていき翌日5日をもって息を引き取りました…
年齢的にもいつ寿命がきてもおかしくないと覚悟していたつもりでしたが、いざ現実を目の当たりにすると受け入れられず、正直書いている今でも完全には立ち直れていません…
それほどあのペットとは固い絆で結ばれ、かけがえのない相棒でした。
生後1ヶ月ほどの子から育て始め、いままで飼ってきたペットとは比べものにならないほど懐いてくれていました。
近くへ来ると甘えたような鳴き声で鳴き、ケージから外へ出してもあまり遠くへは行かず手の中へ潜り込んだり、一緒に寝て過ごした日もありました。
そんな相棒を失ってしまい、喪失感がどっと押し寄せてきて涙が止まりませんでした…
6年もペットを育ててきたのは初めてで、長く飼っているほどペットロスの感情は大きいと実感しました。
そして本日
家の庭にて埋葬しました。
来世でも幸せになれるよう願っています。
いままで…ありがとう