いよいよ最新作の公式初の大会、ガラルビギニングに挑戦してきました！
ずっとガラル図鑑の完成に専念し、まともにポケモンの厳選&育成・対戦をしてこなかった為、今回が対戦デビューとなりました。
使うPTはどの構築なら勝てるか全く分からず悩んだ挙句、情報で知っている強いポケモンで組んでしまいました…^^;
まずは使ったポケモンから紹介しようと思います。
ドラパルト クリアボディ
性格 いじっぱり
努力値 H92 A252 B12 D20 S132
実数値 175-189-97-108-98-179
持ち物 こだわりハチマキ
技 ドラゴンアロー ゴーストダイブ
そらをとぶ とんぼがえり
素早さを最速110族抜き調整。攻撃全振りの残り耐久で調整してみました。
このポケモンの特徴である専用技ドラゴンアローは2回攻撃することができるので、かつての厨ポケであるメガガルーラのように立ち回れるのでは？と思い育成しました。
使った感想としては…思った以上に活かせませんでしたねwwwwww
上から殴れる並以下の耐久ポケモンであればタスキを貫通して倒せる場面はありましたが、アーマーガアなどの物理受けで止まってしまったり妖タイプには効かないので難しかったです…
同族対面で当然抜かれているのもキツかったし、やっぱりこいつは最速推奨であると痛感しました。
性格 ようき
努力値 H4 A252 S252
実数値 171-177-99-72-120-146
持ち物 ラムのみ
技 たきのぼり とびはねる
ダイマックス技、ダイジェットで素早さ上昇で強いと聞いている強ポケの代表格。
使った感想としては…こいつは正直一番いらなかったです(ｰ ｰ;)
特性がいかくであれば耐久が優秀になるところを火力にこだわってじしんかじょうを採用してしまった為に思った以上に脆く積み技を使う余裕も全くなかった為、サポートと組み合わせる必要があったと反省しています…
仮想敵であったドリュウズにも上からの岩雪崩で怯まされたり、ダイロックでワンパンされたりと全く役割を満たしていませんでした…
トゲキッス てんのめぐみ
性格 ひかえめ
努力値 H244 C204 S60
実数値 191-63-115-182-135-108
持ち物 じゃくてんほけん
だいもんじ わるだくみ
ダイマックスはじゃくほと組み合わせると強いと聞いて一番使おうと思ったポケモン。
こいつは間違いなく今回のエースでした！
ダイジェットのS上昇とダイマックス時の耐久アップがじゃくほを決めやすくし、無双することも何度かありました♪
だいもんじ所持もPTにキツい鋼タイプへの処理対策になる機会が多く、必然的にほとんどの対戦で選出していました。
しかし耐久に特化している分二回ダイジェットを撃たないとそこまで速くならず、スカーフ持ちの相手には敵わずでした…(ｰ ｰ;)
Hロトム ふゆう
性格 ひかえめ
努力値 H252 C252 D4
実数値 157-76-127-172-128-106
持ち物 こだわりメガネ
技 10まんボルト オーバーヒート
ボルトチェンジ トリック
PTが物理ATに偏りすぎているので、これじゃ物理受けで詰む…ということで必須だと感じたポケモン。
やっぱりこいつがいないとアーマーガアなどの物理受けポケモンで詰んでいた為、思った通り必須な存在になりました。
火力と耐性受けの優秀さがあって、今作でも変わらず使いやすいポケモンだと感じました。
ボルトチェンジによるサイクル有利対面維持、トリックによる耐久ポケ崩壊など役割も多く選出率多でした！
ドリュウズ かたやぶり
性格 ようき
努力値 A252 D4 S252
実数値 185-187-80-49-86-154
持ち物 こだわりスカーフ
じしん つのドリル
環境に多いと予想していた対ミミッキュ対策、優秀な火力&技範囲による全抜きを意識して採用したポケモン。つのドリルは対アーマーガアを意識しました。
このポケモンはほとんどの相手が採用していてミラー戦も多く、重要なキーマンと化していました。
ダイマックスしてこだわり解除ができるのでスカーフの素早さは落ちてしまうものの、機転の切り替えがしやすく間違いなく強かったです！
ミミッキュ ばけのかわ
性格 いじっぱり
努力値 H4 A252 S252
実数値 131-156-100-63-125-148
持ち物 いのちのたま
技 じゃれつく シャドークロー
かげうち つるぎのまい
前作で対戦をやっていた方ならご存知の使用率No1の厨ポケ！
特性の弱体化があったものの、受け&そこそこ速い攻撃&先制技の優秀さは健在で性能が活きる場面がありました！
しかし、ただでさえ低いHPにいのちたまダメージによる耐久の脆さや火力面もダイマックスしないとそれほど火力が高いとは感じませんでした。
相手のPT内にも思っていた以上に当たらず、こいつホントに使用率上位か？と疑問を感じるほどでした。
でもまぁ…強いことは確かなので今後もこの子の相手をしないといけないとは感じましたね^^;
以上の6匹を採用しました。
対戦に勝ち上がる上で後悔しないPTを組んだつもりでしたが、最終結果は…
40戦やってレート1618…（最高は1670）
あと5戦残ってましたが、1700にのせるのは不可能で1500台に落ちたくないので断念しました…(ｰ ｰ;)
残念な結果でしたが、今回の大会を通して現環境を理解できたことは良い経験になったと感じています。
今後のランクマッチ戦に向けて新たな戦力を厳選&育成し、上位を目指して頑張っていきたいと思います！
最後に対戦をしていて他に強いと感じたポケモンを紹介していきます。
→こいつは思っていた以上に耐久力がキチガイでした！(＞＜)
ダイマックスすることにより、なんと弱点4倍の一致闘技でさえ耐えてしまいます！（後々陽気ルカリオのインファイトでダメージ計算）
そしてじゃくてんほけんが発動して高火力で返り打ち！不一致2倍弱点程度なら2〜3発受けても耐えられ、こいつ一体に壊滅させられました…完全にトラウマになりました(ｰ ｰ;)
アーマーガア
→こいつはもっと対策を固めないといけませんでしたね…やっぱり物理受けの型が非常にキツく、物理AT寄りにしてしまった今回のPTでは完全にあかん…(＞＜)って思いました。
バンギ&アーマーガアのコンビは相当厳しく、今後の対策構築の筆頭だと感じました。
→今回の大会では普段のランクマッチと違い、キョダイマックスのポケモンが使用可能でどんなポケモンが多いのかな♪
…強いと感じたのはこいつくらいでした^^;
キョダイマックス技であるキョダイセンリツは攻撃しつつオーロラベール（リフレクター&ひかりのかべ状態）にする技。しかも確定！
ラプラス自体の耐久力が高いのに、さらに硬くなってしまうと、並大抵の火力じゃもうどうしようもありませんでした。素早さはあまり速くないので、ねばねばネットなどのサポートと組み合わせた戦略はもう最強だろwwwwwwと感じましたね。
好きなポケモンで前作でもよく使っていたので、次の使用可能機会があれば絶対に使いたいと思いました♪
※追記
最終順位は4777位でした…(＞＜)
